休館のお知らせ
2022年12月26日(月)から2023年1月1日(日)まで
冬期休館となります。ご了承ください。
2023年
6月3日(土)~6月16日(金)
※火曜日、水曜日定休
うつろいの時をまとう
©GROUP GENDAI FILMS CO., LTD.
6月3日(土)
(1)14:30~16:11
※予告5分
6月4日(日)~6月9日(金)※火曜日、水曜日休館
(1)10:30~12:11
※予告5分
6月10日(土)~6月16日(金)※火曜日、水曜日休館
(1)13:10~14:51
※予告5分
※すべての回バリアフリー日本語字幕版上映
※近隣で建築工事を行っているため、音や振動が伝わる場合があります
※上映開始時間30分以降のご入場はできません
※予約不可、当日券のみ(イベント時は予約を受け付ける場合あり)
※ご来館の際はこちらをご一読ください
「ご来館時のお願い」
6月3日~6月30日:スケジュールPDFファイルはこちら
※イベントは終了しました。ありがとうございました。
初日舞台挨拶決定
6月3日(土)14:30の回上映後
ゲスト:三宅流
(みやけ・ながる)監督
日本の美意識をコンセプトに独自のスタイルを発信し続けている服飾ブランドmatohuまとふ。本作は、デザイナー堀畑裕之と関口真希子の視点や哲学を通して、日常の中に潜む美や豊かさを再発見していくドキュメンタリー。コンクリートの壁のしみ、日が昇る前の早朝に空を見上げた時に見える無数の色のグラデーション、冬枯れの中、ビルの壁や歩道橋の階段に吹き寄せられた色とりどりの落葉たち……matohuは、日常の身近な風景や物に目を向け、そこから得たインスピレーションを“ことば”に変えて服に昇華していく。たった一つの“ことば”を経て、形となって現れた服は、着る者たちの想像力をかきたてる。二人の創作から見えてくるのは、日本人が長い歴史の中で育んできた“ものの見方”であり、普段は見過ごしてしまいがちな美を見つける視点だ。
matohuには「纏う」という意味と、「待とう」という意味が込められている。服を纏うということに対する根源的な問いと、消費のスピードの早い時代に対して時間の熟成を待ちましょうという提案でもある。日本全国に点在する機屋や工房に注目し、資本主義原理の中で維持していくのが困難な職人の手仕事や伝統技術からテキスタイルを作り、真の意味での持続可能性を目指す彼らのものづくりを5年の歳月をかけて丹念に追った。
監督は、『躍る旅人─能楽師・津村禮次郎の肖像』など、伝統芸能をテーマにコミュニケーションと身体のありようを描き続けてきた三宅流。大量消費、情報過多の時代に、本当に大切なことは何かを問い、気鋭の服飾デザイナーのクリエーションを通して、日常の身近な気づきに出会う旅へ──。驚きと発見に満ちたアートドキュメンタリーが誕生した。
(上映時間:96分 )
2023年
6月3日(土)~6月16日(金)
※火曜日、水曜日定休
少年と犬
A BOY AND HIS DOG © 1975, 1982, 1990 III LQJ, Inc. All Rights Reserved.
6月3日(土)
(1)10:30~12:05
※予告5分
6月4日(日)~6月9日(金)※火曜日、水曜日休館
(1)12:30~14:05
※予告5分
6月10日(土)~6月16日(金)※火曜日、水曜日休館
(1)15:10~16:45
※予告5分
※近隣で建築工事を行っているため、音や振動が伝わる場合があります
※上映開始時間30分以降のご入場はできません
※予約不可、当日券のみ(イベント時は予約を受け付ける場合あり)
※ご来館の際はこちらをご一読ください
「ご来館時のお願い」
6月3日~6月30日:スケジュールPDFファイルはこちら
※イベントは終了しました。ありがとうございました。
<来場者さまプレゼント>
ご来場いただいたお客様に先着で「予言チラシ」をプレゼント!
無くなり次第終了です。
近未来の荒廃した地球を舞台に、少年とテレパシー犬の旅を描いたSFブラックコメディ。SF作家ハーラン・エリスンの同名小説を原作に、サム・ペキンパー監督作の常連俳優L・Q・ジョーンズが初メガホンをとった。
2024年、第4次世界大戦のせいで大地は荒れ果て、遺伝子変異により女性は生まれなくなっていた。生き残った人類は地上と地下シェルターに分かれて暮らし、地上では食料と女性をめぐって醜い争いが繰り返されている。そんな中、テレパシーで会話できる犬ブラッドと少年ヴィックは、互いに支えあいながら地上を放浪する日々を過ごしていた。ある日、地下から来た少女クイラを見つけたヴィックは、ブラッドの忠告も聞かず、彼女を追って地下世界へと足を踏み入れる。
後にテレビドラマ「特捜刑事マイアミ・バイス」でブレイクするドン・ジョンソンがヴィックを演じ、ブラッドの声を務めるティム・マッキンタイアが音楽も担当。日本では2023年5月に劇場初公開。
(上映時間:90分)
2023年
6月3日(土)~6月9日(金)
※火曜日、水曜日定休
食人族
4Kリマスター無修正完全版
6月3日(土)
(1)12:25~14:06
※予告5分
6月4日(日)~6月9日(金)※火曜日、水曜日休館
(1)14:20~16:01
※予告5分
※一週間限定上映
※近隣で建築工事を行っているため、音や振動が伝わる場合があります
※上映開始時間30分以降のご入場はできません
※予約不可、当日券のみ(イベント時は予約を受け付ける場合あり)
※ご来館の際はこちらをご一読ください
「ご来館時のお願い」
6月3日~6月30日:スケジュールPDFファイルはこちら
※イベントは終了しました。ありがとうございました。
<来場者さまプレゼント>
ご来場いただいたお客様に先着で
「高橋ヨシキさんデザインポストカード」をプレゼント!
無くなり次第終了です。
男女4人のアメリカ人ドキュメンタリー撮影隊が"グリーン・イン フェルノ"と呼ばれる南米アマゾン奥地を探索中に消息を絶った。 救助隊が結成され、現地に向かうが、 未開のジャングルの奥地で 食人族の村に辿りつき、無残にも白骨化した遺体を発見する。 一体、その村で何が起こったのか? 捜索隊が持ち帰った撮影済 フィルムを現像し、 上映すると、そこには想像を絶するおぞましき 光景が記録されていた-
モラルも、常識も、 人間性さえも完全無視、情け容赦ない残酷描写の連続で 見る者を無限地獄に突き落とす映画史上最も悪名高い禁断のバイオレン ス・レジェンド。 『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』をはじめとする“ファウンド・フッ テージ・モキュメンタリー”映画のルーツにして、イーライ・ロス監督の『グリーン・インフェルノ』の原点。 鮮烈な映像に痛烈な文明批判を込め、全世界で カルト的人気を誇る鬼才ルッジェロ・デオダートが、持てる狂気のすべてを爆 発させて創り上げたイタリア残酷映画の最高傑作!
世界各国で上映禁止&フィルム没収、 ビデオの発売中止騒動などなど、40年 以上に渡りトラブルと訴訟の数々を巻き起こし、常にセンセーショナルでス キャンダラスな論争を呼び続ける映画史上最大の呪われた問題作が、 4Kリ マスターのクリアな映像と無修正完全版の衝撃とともに奇跡のリバイバル!
あなたは今も全く色あせないこの衝撃の地獄絵図を正視できるか!?
(上映時間:96分)